2020/04/12
緊急事態宣言が発令されてから全国の釣り場は閉鎖され、釣具店も営業自粛されているところが多いですね。緊急事態宣言下の釣り場の現状を、一緒に確認していきましょう!
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目次
【なぜ釣りは制限されるのか】
「不要不急の外出を自粛する」という各都道府県の要請を基に、漁港や防波堤が人で溢れるのを防ぐためですね。仕事を休んでいる方もあまりに長い期間のため、気が緩んでしまう気持ちも人情的には分かります。しかし、それは漁港関係者や地域住民に脅威を与えていることに「目をつむる」理由にはなりません。
【釣具店の対応】
https://twitter.com/point_TWinfo/status/1258957859313745920?s=20
https://twitter.com/worldsports1970/status/1257904936303509506?s=20
いつもお世話になっている釣具屋さんが休業や営業自粛に追いやられ、とても胸が痛いです。一日も早く緊急事態宣言が解除され、普段通りに釣りを楽しみたいと思います。
【海岸も自粛対象】
GWの美国小泊海岸の様子
自粛以前のお話。しっかりしてくれ!
大人なんだから!
モラル云々の問題じゃない。
この人らは多分トイレ行ってもきっとケツ拭かないんだろうね。小学生でもちゃんと守れるルール、、、
頼むぜ大人!!#自粛 pic.twitter.com/rHFedChsgO— fish mountain handmade (@lazil0723) May 7, 2020
自粛しているはずなのにこの惨劇は。。。釣りも海岸では厳しくなるかもしれませんね。
【釣り公園内の釣具店も営業自粛】
【若洲海浜公園の釣り場全域は、2020GWも含め、新型コロナ感染拡大防止対策により当面の間封鎖中です。】
昨年5月ー7月にはレンタルのサビキ釣りセットでクロダがなぜか連発。
半ばオマケで付属していた、つけ餌・マルキユー社製「オキアミだんご」が若洲のチヌたちにはハマったようで笑 pic.twitter.com/srihkTrfbR— 若洲FS【若洲のレンタル釣具店】公式 (@wakasu_umiduri) May 7, 2020
行政の指示により営業停止している釣場・釣具屋も少なくありません。本格的に釣りが再開できるのはいつからなのか気になります。
【漁港には立ち入らない】
https://twitter.com/TSURIBAKA1218/status/1258367944288989184?s=20
これは釣り人として本当に悲しい出来事です。閉鎖されている場所に入って、さらに言い合いになるなんてのは言語道断。一人の身勝手が多くの釣り人の環境を悪くする、あってはならないことですね。
【緊急事態宣言解除後】
多くの 釣り場で釣り人が見られるようになるかとは思いますが、現在のルール無視されている一部の釣り人のせいで漁港などは自主判断をされるところもあるかと思います。一方、海釣り公園などの公共施設は入場制限などを布いて営業再開を段階的にしていくかと思います。
夏のハイシーズンまでに何とかコロナの影響を緩和し、釣り人一人一人の意識改善が強く求められています。