深島や屋形島、別府湾など離島や海水浴場も多い大分県ですが、筆者おすすめの釣り場をご紹介していきます～！！

２４時間営業の釣具店（遅くまでやっている店も）大分県←こちらも併せてご覧ください～！

※管理釣り場さんや漁港などは各社の判断で営業自粛・釣り場の閉鎖をされている場合があります。念のため各HP内にて営業情報をご確認ください～！

２４時間営業の釣具店（遅くまでやってる店も）一覧【大分県】

～大分県の釣り場～

 

深島港

蒲江から船が出ています。島内どこでも釣りが楽しめますが堤防はこの港だけです。水深もそこそこあり回遊魚も釣れるため、大物狙いのアングラーがこの島を訪れます。手書きの標識を目印に、釣り座を探索しても面白いと思います。

 

波当津海岸

サンゴも生息する海岸で、キス・マゴチ・ヒラメ等が釣れます。季節によってはキスの数釣りが楽しめます。根魚・アオリイカの産卵場所でもあるため、春・秋のシーズンには多くの釣り人で賑わいます。

 

葛原海岸

３００ｍほどの海岸で、「江川」という小規模の川の河口でもあります。そのため海底の変化が所々にあり、キス・マゴチ・ヒラメ等が狙えます。ランガンも重点的に攻めるポイントが複数あるため、一日いても十分楽しめる海岸です。

 

かまえ海上釣り堀 釣っちゃ王

男性（高校生以上）　大人１名	11,000円	＋渡船料500円
女性、中学生	8,000円
子ども（小学生以下）	6,000円
幼児（3歳以下）	無　料
施設使用料（見学）	1,000円

貸し竿		1,000円
貸し竿（破損）		500円
貸し竿（折った場合）		1,000円
たも・すかり・いす・ライフジャケット		無　料
弁当（要予約）		600円
うろこ取り		一律300円
発泡スチロール（青物用）		500円
発泡スチロール（大）		600円
※餌の料金については未定です。

※釣り上げた魚は全て金額内で持帰れます。追加料金は発生しません。

※釣り時間は8時から13時の5時間です。途中参加・退場は基本的にできません。

水温などに注意すれば、海上釣堀はかなりの釣果を上げる事ができます。ご家族向けにも十分楽しめる釣り場と言えますね！また、渡船で沖の筏に移動するのでお子さんも貴重な体験ができそうです。

 

山本真珠釣り筏

マダイ・チヌ・アオリイカの乗っ込みシーズンになると県外からも多くの釣り人で賑わう筏屋さんです。お手洗いなどもしっかり手入れされているので、波の穏やかな日はお子さんでも安全に釣りが楽しめそうです。

 

小蒲江港

幅の狭い堤防が沖に伸びていて、メインの釣り座はここになります。透明度が高く、アオリイカやチヌの泳ぐ姿も見られ、先端付近では回遊魚の実績もあります。

 

高山海水浴場

600ｍほどの砂浜が広がり、キス・マゴチ・ヒラメの魚影が濃いことで知られています。海岸東側の港も同じような魚が釣れますが、潮通しが良いためサビキ釣りを楽しむ釣り人も多いです。

 

間越海水浴場

キス・マゴチ・ヒラメなどが狙えるほか、ショアジギングを楽しむ釣り人も多いですね。夏の海水浴シーズンには竿を出すことはできませんが、それ以外は釣り人の海岸になっている印象です。

 

カツアジロのハナ

大型のクロが釣れる磯として人気が高く、渡船で渡ります。磯釣り初心者でも時期によっては釣果が出やすい磯だと思います。アオリイカの釣り場としても人気です。

 

敷場港

サビキ釣りなどファミリーフィッシングに適した港です。適したと言っても安全柵などは無いため、ライフジャケットは必須装備です。アジ・サバ・イワシなどの数釣りが楽しめます。

 

まとめ

多くの海水浴場や漁港があり、その透明度も都市部からすると異世界のような感覚になってしまいます。魅力的な風景と魚たちを守っていかなければなりませんね！