2020/04/12
全長2~2,5km程の砂浜が続き、キス・コチ・ヒラメ等の砂浜に生息する魚種を中心に狙うことが出来ます。海水浴シーズンは竿を出せないので注意しましょう。
24時間営業の釣具店(遅くまでやっている店も)鹿児島県←こちらも併せてご覧ください~!
※管理釣り場さんや漁港などは各社の判断で営業自粛・釣り場の閉鎖をされている場合があります。念のため各HP内にて営業情報をご確認ください~!
※漁港内は漁師さんのエリアです。我々釣り人は「お邪魔させてもらっている」という意識をしっかり持ちましょう。
目次
~唐浜海水浴場のおススメポイント~
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唐浜海水浴場の住所
〒899-1925 鹿児島県薩摩川内市網津町6104
全長2km程の砂浜になります。キス・コチ・ヒラメ等の砂浜に生息する魚種を狙えるほか、青物の回遊もみられるためジグやトップなども携帯した方が無難です。南側には唐浜漁港もあり、サビキ釣りを楽しみたい方や足元を気にされる方はこちらでの釣りも検討してみてください。
唐浜海水浴場の基本情報
出典:tsuka channelさん
トイレ 有り
駐車スペース 有り
海底 砂地が多く、場所により岩場の混じった海底が広がっています。
唐浜海水浴場の狙うべきポイント
・砂浜
魚影は濃く、特にキスの釣果が良いようです。地元の釣り師の方々が置き竿でキスを狙っています。ヒラメ釣りも初心者には参入しやすい釣り場で、アオリイカなどの接岸もあるようです。
・立ち入り禁止区域
コロナ渦の影響や釣り人のマナー違反の影響により立ち入り制限区域があるとの情報を頂いております。釣り人のマナーとして禁止されている区域には絶対に立ち入らないようにしましょう。
特に「立ち入り禁止」の看板が設置されている場所は、過去に事故が起きていたり安全な立ち入りが認められていない場所です。釣りは命を懸けてまでやる遊びではありません。十分注意しましょう。
唐浜海水浴場で狙える魚
カサゴ・メバル・カワハギ・ヒラスズキ・キス・コチ・ヒラメ・黒鯛・真鯛・メジナ・アオリイカ・ブリ・ヒラマサなど
近隣釣り場
~鹿児島県の釣り場~
【本土の釣り場】
小浜海水浴場
400m程の砂浜が続いていて、キス・マゴチ・ヒラメの釣果の他青物の回遊も見られます。南側堤防ではサビキ釣りが人気で、アジ・サバ・イワシなどの小物から遠投カゴ釣りまで楽しめます。
汐見漁港
汐見川の河口にある漁港で、海底は砂地になっています。東側の砂浜でも釣りができ、キス・マゴチ・ヒラメを中心に釣果を伸ばせるようです。堤防の内側は船道になっているため、漁船の出入りに注意しましょう。漁師さんの邪魔になるような行為は言うまでもありませんが厳禁です。
大川島海水浴場
遠浅の砂浜が広がる海水浴場で、夏場以外は釣りでの利用も可能です。キス・マゴチ・ヒラメなどを中心に狙えます。海水浴場南側の島にも渡ることができ、こちらは堤防での釣りが良いでしょう。
牛之浜
砂浜とゴロタ場が混ざったような海底になっていて、仕掛けのロストは覚悟して多めに持って行ったほうが良いでしょう。アオリイカのシーズンになるとこの海岸で狙えます。主には春と秋です。
西方海水浴場
南方向に全長1kmほどの砂浜が(中途切れますが)続きます。キス・マゴチ・ヒラメの他にカワハギ・アオリイカも釣れるようです。
唐浜海水浴場
こちらも全長1kmほどの砂浜が続き、キス・マゴチ・ヒラメがメインターゲットとなります。潮干狩りとしても有名な海岸で、シーズンになると親子連れで賑わいます。
川内港
大型の船も停泊するため水深は深めになっています。ワカシやサゴシの群れが接岸してくることも多く、サビキ釣りで釣れたアジやイワシを泳がせて狙うアングラーも多いようです。
土川漁港
川の河口に位置する港で、水質も抜群にいいです。サビキ釣りでのアジ・サバ・イワシなどの小物から、遠投カゴでの青物釣りまで幅広く楽しむ事ができます。
串木野漁港
上・下甑島に渡るために、多くの釣り人がこの港を訪れます。もちろんこの漁港でも釣りが楽しめ、サビキ釣りやぶっこみ釣り・ルアー釣りなどどの釣りでも釣れると思います。アジ・サバ・イワシなどの小物から青物、泳がせで狙うアングラーも多いです。
江口漁港
アジ・サバ・イワシなどのサビキ釣りからキス・マゴチ・ヒラメまで多くの魚種が釣れます。江口川の河口という事もあってか、大型魚は河口周辺に多く居付いている様子です。
赤フン海岸
離岸流が激しい海岸のため、遊泳は禁止されています。キス・マゴチ・ヒラメが釣れるほか、ジグサビキでの青物を狙うアングラーも多いです。
【上・下甑島の釣り場】
甑島 里港
本土からのフェリーはこの港に到着します。水深も深く、チヌやグレ、アジ・サバ・イワシなどのサビキ釣りも人気です。
市の浦海水浴場
マゴチ・ヒラメのランガンから、青物のジグサビキまで楽しめる砂浜です。大型の実績も多いため、太い仕掛も持ち歩くようにしましょう。
西の浜海水浴場
テトラポットが沖に並べられていたり、障害物が多いため探る箇所も多い海岸です。ずーっと西側の磯までランガンしても面白いかもしれません。
鹿島港
大型の船舶の寄港があるため、水深はかなり深くなっています。サビキ釣りでのアジ・サバ・イワシなどから遠投カゴ釣りでの青物も楽しめます。トイレがあるのも有難いですね、きれいに使いましょう。
釣掛埼灯台
灯台下の地磯は、クロのフカセ釣り場として有名です。ここでなくても渡船での場所は沢山ありますので、どの場所を選んだとしてもエキサイティングな釣りが楽しめるでしょう!
手打湾
全長2kmほどの砂浜が広がり、キス・マゴチ・ヒラメが釣れるほかチヌやカワハギ、アオリイカなども実績があります。
【種子島の釣り場】
砂坂漁港
漁港から沖に伸びる長い防波堤がメインの釣り座となります。海底は岩礁帯で根掛かりが多いため、仕掛けは多めに持っていくようにしましょう。
下西目漁港
岩礁帯に囲まれた漁港で、クロ・チヌ・サゴシ・アオリイカや根魚などが釣れます。根掛が多いので、仕掛けは多めに持って行った方が良いでしょう。
前之浜海浜公園
全長4kmほどの長い砂浜が続いています。大型のヒラメの実績もあり、釣り人にとっては魅力的な釣り場の一つと言えます。キス・マゴチ・ヒラメが釣れるほかナブラの接岸も多く、青物の釣果も期待できます。
【屋久島の釣り場】
宮之浦港
屋久島の玄関口として昔からある港です。サビキ釣りでアジ・サバ・イワシ・オヤビッチャなどの小物から青物の遠投カゴ釣りなど何でも楽しめます。日中は高速船の出入りがかなりあるので、邪魔にならないように気を付けましょう。地元の人はいつもキビナゴを餌にして釣っている印象があります。
一湊灯台下の地磯
水深も深くクロなども狙えます。GTの実績もあり太目の仕掛けや竿などを用意しないと相手になりません。ミーバイなども上がるので、地元の釣具店さんなどに情報収集すると良いでしょう。あと、サメも出ます。
一湊海水浴場
夏季など海水浴客がいる時は絶対に釣りはできません。(人が多くて無理です)ですが、大型のヒラメが上がるなど実績は抜群です。裏の道を上がったところにある「一湊の堤防」でも釣りができます。筆者は磯マグロをルアーでかけたのですが、取り込みに手間取ったため残念ながらバラしてしまいましたw
四ツ瀬の浜
いつ訪れても透明な砂浜が広がっていて、プライベートビーチのようでした。磯場は亀の手が多く、磯釣りには向かない印象です。砂浜からのルアー釣りなら根魚などが釣れると思います。