2020/04/12
朝から釣りに行こうと決めていたので、夜中2時から早速出発して城ヶ島に向かいました。
天気:曇り
潮:大潮
満潮:03:40頃
日の出:05:15頃
暗いうちは車内で過ごし、仕掛けの準備などに時間を使います。
夜明けとともに、鳥山が出来てきてテンションが上がります。
波はべた凪、今週末はかなり釣れるんじゃないかな?今回の狙いは、アジなどの小魚をまず釣ってからの泳がせで青物です。場所は城ヶ島に渡る前の、「通り矢堤防」を選びました。
ここは城ヶ島を対面に見ながら釣りが出来ます。開けた場所なので、ぼーっとしているだけでも十分癒されてしまいます。
平日なので私以外の釣り人は1人、二人で朝焼けに向かい竿を振ります。
今回の仕掛けですが、通常のサビキ釣りとチューブの集魚剤です。本当にお手軽です。
サビキ釣りに関しては本当にこの程度で済ませました。後は集魚剤ですね
このようなタイプのチューブになっている集魚剤を使用しました。カゴの中に押入れるだけなので手も汚れません。
釣り開始05:00
最初は魚を寄せるところから始めます。集魚剤を仕掛けに詰め、手前でいいので落としてみます。これを何回か繰り返すだけで魚が寄ってきます。
06:20ファーストヒット
最初のゲストはアイゴ君でした。サビキでも食いついてくるんですねw
竿がサビキ初心者用の小さいものだったので、豪快な引きが楽しめました!ですが刺されるのが怖いのですぐリリースw
あ、ちなみにアイゴは毒を持っています。詳しくはこちら。
初ヒットから12分後の06:32にもアイゴ君です。
どちらも30cmほどの良型で、持ち帰ろうか悩んだんですが毒が怖いのと処理の大変さ、何よりも時合いが来ているので逃したくなかったので逃がしてしまいました!
しかし、この2匹を最後に時合い終了です。ナブラも何回かあり、まだやっていれば他の魚種も釣れたかもしれませんが、寝不足と日差しの強さで退散しました。
次回は城ヶ島の磯での釣行記が公開できればいいなと思っています。
ちなみに磯で狙うのであれば「メジナ」か「アオリイカ」が良いと思います。
帰りには馬堀海岸の「湯楽の里」に寄り温泉→サウナ→温泉を繰り返し休憩所で爆睡してました。
※漁師さんが作業をするときは必ず場所を空けましょう。また、言うまでもありませんがごみは必ず持ち帰ってください。針などを子供が触ってしまったり、猫や鳥が誤飲してしまったり悪いことしかありません。